梁燦久(リャンチャング)の健康日記

梁燦久(リャンチャング)です。 広島出身の在日韓国人です。 経営者として日々精進です。 2020年10月に東京のコレド日本橋にエシカル系のセレクトショップをオープンしました。セレクトショップ以外にも治療院R& (治療院ランド)、他の事業も立ち上げていきます。 このブログでは健康に関する知識や自分が気になる話題について綴っていきます。

外出自粛に敏感になるのは逆効果。自粛中も楽しんで健康に過ごします。

こんにちは。
リャンチャングです。

5月4日に緊急事態宣言を2020年5月末まで延期することが正式に決まりましたね。

緊急事態宣言、今月末までの延長決定 政府、全国一律で
 朝日新聞の記事より引用。

ニュースをチェックしていると東京都内の感染者数は中々減少しないので、緊急事態宣言を延期するのは仕方がないかなと思います。

外出自粛を過度に重く考えるのはよくないなと感じます。
自宅にいても毎日元気に朝から仕事していますし、僕は自粛中でも生活を楽しんでいます。

以前こちらのブログで樺沢紫苑先生のことを書きました。

 樺沢先生はユーチューブチャンネルも開設していて幅広く活動していますね。
樺沢紫苑先生の本はよく読むので、新刊が出版されたらチェックしています。

最近ツイッターをチェックしていて、精神科医の樺沢紫苑先生が自粛期間について書いた記事を見つけたので紹介します。

コロナ疲れで病む人・病まない人の決定的な差
「毎日お酒を飲む」「テレビ好き」な人は要注意 
東洋経済オンラインの記事から引用。

こちらの記事によると、コロナ疲れになりやすい人は以下の5つの特徴があるそうです。
特徴その1.情報過多の人
特徴その2.外出自粛でピリピリしている人
特徴その3.夜更かしする人
特徴その4.毎日1人でお酒を飲む人
特徴その5.孤独な人

記事を読んでいてコロナウイルスや外出自粛についてニュースやSNSを通じて情報を取り過ぎるのはよくないなと感じます。

特徴その1.情報過多の人
ネガティブな情報に触れる時間が増えると自分の考え方もネガティブになりやすいですね。
自分がたくさんの情報から取捨選択することが大事です。

特徴その2.外出自粛でピリピリしている人
外出自粛にも過度に敏感になるのもよくないですし、どうせなら外出自粛期間中もどうしたら楽しめるのかを考えた方が生産的ですね。

自粛期間がまだ続くことが考えられますし、樺沢先生も記事で書いていますがそもそも外出自粛はコロナウイルスに感染するのを防ぐためです。
家にいるのであれば、何をしようが自由なはずですし、東京都のホームページにも、「ウチで楽しもう」というスローガンが掲げられていますね。

子供と遊ぶ時間も楽しいですし、他にも外出自粛前は読めなかった本を読んでいます。

特徴その3.夜更かしする人
特徴その4.毎日1人でお酒を飲む人
規則正しい生活を送ることが大切ですしお酒の飲みすぎには要注意ですね。

特徴その5.孤独な人
孤独な人もコロナ疲れになりやすいと書いていますが、家族と電話したり友人とzoomでテレビ電話で顔を見て話をするのはとても大事です。

コロナウイルスによる外出自粛はまだ続きますが、せっかくなら楽しんで健康に過ごしましょう。

今日も午前8時から仕事をしています。
やはり状況関係なくやるべきことをやり続けることが大切ですね。

午後からの仕事も楽しみながら取り組みます。

 

 

梁燦久(リャンチャング)