梁燦久(リャンチャング)の健康日記

梁燦久(リャンチャング)です。 広島出身の在日韓国人です。 経営者として日々精進です。 2020年10月に東京のコレド日本橋にエシカル系のセレクトショップをオープンしました。セレクトショップ以外にも治療院R& (治療院ランド)、他の事業も立ち上げていきます。 このブログでは健康に関する知識や自分が気になる話題について綴っていきます。

卵のプロテインスコア。栄養価と健康への影響。

こんにちは。

リャンチャングです。

 

9月になりました。

まだまだ暑い日が続いており、体調管理が大変ですね。

 

僕は体調を考慮し、ほぼ毎日卵を食べています。

 

卵は人間に必要な栄養素をバランスよく含む食品で、特にタンパク質の質が高いことで知られています。

タンパク質は筋肉や内臓、髪、爪などの材料やホルモン、酵素などの成分となります。

 

タンパク質はアミノ酸という単位に分解されて体内で利用されますが、その中でも体内で合成できない9種類の必須アミノ酸は食物から摂取しなければなりません。

食品中の必須アミノ酸が1つでも不足すると、タンパク質としての栄養的価値が下がってしまいます。

そこで食品中のタンパク質の品質を評価するための指標として、プロテインスコアというものがあります。

 

プロテインスコアは卵および牛乳のアミノ酸組成から導かれており、これらを100点として他の食品と比較します。

この点数が100に近いほど、人間にとっては良質なタンパク質であることを示します。

卵は必須アミノ酸を人体が求めるのと同じ比率で含んでいるため、プロテインスコアが100点満点であり、良質なタンパク質といえるでしょう。

 

また卵は炭水化物とビタミンC以外の栄養素はほとんど含まれており、「完全食品」と呼ばれています。

卵には脂溶性ビタミン(A,D,E,K)や水溶性ビタミン(B群)、リンやカルシウムなどのミネラルも豊富に含まれています。

これらの栄養素は肌や粘膜の健康を保ったり、カルシウムの吸収を促したり、血液の凝固を調節したり、エネルギー代謝や神経伝達に関与したり、赤血球の生成を助けたりする働きがあります。

 

卵はタンパク質の質と量の両方に優れている食品ですが、摂取量には注意が必要です。

卵にはコレステロール飽和脂肪酸も多く含まれており、過剰摂取すると血中コレステロール値や動脈硬化のリスクを高める可能性があります。

一般的には1日に卵1個程度が適量とされています。

また卵はアレルギーの原因となることもありますので体調や個人差に合わせて摂取するようにしましょう。

 

卵は栄養価が高く手軽に食べられる食品です。

タンパク質摂取に活用するとともに、バランスの良い食事を心がけましょう。

体調管理には適度な運動を行うことも忘れずに。

 

僕は経営者の道を進み始めた20代の頃から健康の重要性について学び、健康へ投資をしてきました。そして30代になって健康投資してきた価値を日々感じます。

 

小売事業のstyle tableコレド日本橋店にて、エシカル×サスティナブル×ヴィーガンをテーマにした商品を取り揃え、SDGsにも取り組んでおります。

 

皆さんの日々のインナーケア、健康管理において品質の高い商品を取り揃えております。

 

また、品川・五反田エリアにて、治療院「R&-ランド-」を事業として取り組んでいます。

鍼灸をはじめ、あらゆる分野の最高峰の治療と感動を提供し、ビジネスパーソンを中心にご利用頂いております。

 

治療からみなさんの休息のサポートをするため、是非ご利用頂けたら嬉しいです。

 

家族や仲間・友人とともに、まずは僕が健康でい続けて、今日も元気に仕事をします。

 

株式会社アッティ 代表取締役CEO 梁燦久(リャンチャング)