飽きることは脳の才能。日々変化して楽しみながら仕事します。
こんにちは。
リャンチャングです。
2021年にはいって早くも半月が過ぎました。
今日もコレド日本橋のstyletableにて元気にお客様をお迎えしてます。
世間では新型コロナウイルスが騒がれてますが、風邪やインフルエンザにかからないように注意が必要ですね。
友人と話していてコロナウイルスではないが、風邪をひいたという人もいます。
日々の健康管理が大事だと感じますし、日々仲間と元気に仕事できることに感謝です。
ところで最近調べごとをしていて面白い記事を見つけたので紹介します。
「なぜ正月明けはカレーやラーメンを食べたくなるのか」
※AllAboutから引用。
お正月は過ぎていますが内容が面白かったので紹介させてください。
記事には正月におせち料理を食べ続けていると、カレーやラーメンを食べたくなる理由について書かれています。
まず3日間おせち料理で同じような食事ばかり食べていると脳は変化を求めます。
記事でも「飽きることは脳の才能のひとつ」と書かれているので、脳科学の観点から考えても飽きることは自然みたいですね。
それからおせち料理は保存食で、濃い味でしかも甘いおかずが中心となります。
人間は濃い味には簡単に慣れてしまうそうです。
濃い甘いおかずが続くとカレーやラーメンを食べたくなるのも納得できますね。
ちなみに僕はラーメンを食べるときはよく味を変えて友人に驚かれます。
理由はすぐ味に飽きてしまうからですが、記事を読んでいて飽きることはおかしいことではないのだと確信が入りました。
それと変化を求めるということは仕事でも大事なことです。
仕事が退屈だと感じる人は自分の目標を見直してみたり、自分で工夫して仕事に取り組むと良いかと思います。
事業を立ち上げてからは、全部が新鮮で仕事に飽きることがないのでとても面白いです。
楽しみながら仕事をできているのも健康な体があってこそです。
日々の体調管理をしっかりして元気に仕事します。
梁燦久(リャンチャング)