成人式のニュースを見て感じたこと。お客様が喜ぶ仕事を日々やり続けます。
こんにちは。
リャンチャングです。
新年が明けて月の3分の1ほど経過しましたね。
緊急事態宣言が発令されましたがみなさんいかがお過ごしですか?
僕は今日も元気にコレド日本橋のstyletableに出ています!
ところで1月11日は成人の日ですね。
今年はコロナウイルスの影響で成人式が中止になったりオンラインで式を開催する地域もあるみたいです。
最近ニュースをチェックしていて、成人式にまつわる心温まるニュースを見つけたので紹介します。「「また来年ね」なんてないから…。成人式中止で、振袖販売店の粋な対応に「こんなの、一生忘れない」」
※BuzzFeedNewsの記事より引用。
こちらの記事では京都きもの友禅の対応について書かれています。
参加予定の成人式が、行政の判断で中止になった人と、オンライン開催になった人を対象に、同社で振袖を購入した人には金額に応じた「商品券」を、レンタルした人にはレンタルした振袖一式をそのまま進呈したそうです。
成人式が延期となった人には、延期後の式が開催される月末までレンタル期間の延長サービスを提供するそうです。
僕はこのニュースを見たときにとても素晴らしい対応だと思いましたし、成人式に参加予定の方にとってもすごく嬉しいことですね。
何より京都きもの友禅の「成人式がどのようなものになってもハタチをお祝いする気持ちを縮小させないでほしい」という思いが素敵です。
「相手が喜ぶことをまず自分が率先してやることが大事」とお世話になっている経営者の方から言ってきていただいていました。
何かあった時に「どうしたら相手が喜ぶか?」を考えて仕事することは、僕も常に実践しています。
ニュースを読んでいてコレド日本橋のstyletableがお客様にとって大切な唯一無二の存在となったら最高だと思いました。
お客様に喜んで頂けるように今日もスタッフと一緒に仕事します。
今日も元気に過ごします。
梁燦久(リャンチャング)