風邪をひきやすい冬の季節。東洋医学の養生法を実践して元気に過ごします。
こんにちは。
リャンチャングです。
今年は暖冬と世間では言われていて、日中帯は温かい日もありますね。
外出する時も冬物のダウンがいらない時もありました。
ただ夜は寒さで冷え込むことがあるので、風邪に注意したいですね。
僕は学生時代東洋医学を専攻していたことはこのブログでも何度か紹介させて頂いています。
そのブログがこちらです。
https://ryangteng.hatenablog.com/entry/2019/06/09/120000
最近色々な記事を読んでいて東洋医学に関する記事を見つけたので紹介します。
https://www.yomeishu.co.jp/onpo/yojoho/
こちらの記事によると、温補の考え方は二千年以上も前から存在していたそうで、体を温めることと気を補うことと密接に関係しているそうです。
記事では東洋医学の養生法を実践するための方法も紹介されています。
睡眠・食事・運動・薬酒の4つの観点から何を実践すればいいかを書いているので紹介します。
睡眠・・・寝る前に38〜40℃のぬるめの湯に浸かるなど体を温め、ぐっすりとよい睡眠を得る。
食事・・・旬の食材をバランスよくとること(くるみ、イワシ、かぼちゃ)。
運動・・・ストレッチや軽いウォーキングなどの運動で体を温める。
薬酒・・・「生薬」をお酒に浸けて、「薬酒」にして服用していました。
経営者として、健康を維持することは大事なことです。
しっかり体調を管理して、日々仕事をします。
今日もこれから仕事の打ち合わせに行ってきます。
梁燦久(リャンチャング)