梁燦久(リャンチャング)の健康日記

梁燦久(リャンチャング)です。 広島出身の在日韓国人です。 経営者として日々精進です。 2020年10月に東京のコレド日本橋にエシカル系のセレクトショップをオープンしました。セレクトショップ以外にも治療院R& (治療院ランド)、他の事業も立ち上げていきます。 このブログでは健康に関する知識や自分が気になる話題について綴っていきます。

夏バテに負けるな!対策をしっかりして日々健康に過ごします。

こんにちは。
リャンチャングです。

みなさん夏バテしていませんか?

僕は幸い、夏バテせずに日々健康に過ごせています。

例年よりも梅雨明けしたのが遅かったので夏はまだまだこれからです。
暑い日が例年よりも10月頃までずれこむことが考えられますね。

最近ネットのニュースをチェックして夏バテに関する記事を見つけたので紹介します。

実は病気じゃなかった!夏バテは3種類あるって知ってた? 
DIMEの記事から引用。

記事を読むと夏バテとは東洋医学と西洋医学の観点を合わせて3つあるそうです。

①暑さで「気」の消耗が起き、「夏バテ」になります。元気がなくなり食欲も落ち、栄養不足でさらに「気」が落ちる悪循環を起こす「気虚」。
②冷たい飲み物や食べ物を摂り過ぎて水分の巡りが悪くなる。飲食パターンが作り出す、暑さによるカラダの不調の「湿邪」。
③発汗などで体内の水分が出て、脱水状態に近くなる「陰虚」。

西洋医学東洋医学では身体の不調に対する考え方も異なりますが、よく「夏バテ」とよばれるのは「気虚」と「湿邪」のことだそうです。

夏バテの対策は、「睡眠、食事、軽い運動・早めの出勤」に取り組むことが重要だそうです。

就寝30分前には、パソコンやスマートフォン、テレビなどを見ないことで睡眠の質を高めること、バランスの良い食事を摂ることや軽く運動することがやはり大事です。

ちなみに暑い季節にタンパク質が豊富なウナギやお肉を食べる、麺類や冷奴にはネギや生姜などカラダを冷やさない作用がある薬味を入れるといった、昔からの日本の習慣は「夏バテ」にも効果があるそうです。

グルメ好きな僕は記事を読んでいてウナギや焼肉を食べたくなりました。

体調を崩しやすい時期だからこそ普段の生活を規則正しく送れるかが重要ですね。

健康に気を付けて夏の時期も元気に仕事します。

今日もこれから仕事の打ち合わせに行ってきます。

 

 

梁燦久(リャンチャング)