普段のウォーキングをトレーニングにする。ウォーキングでダイエットするには?
こんにちは。
リャンチャングです。
最近ジムでトレーニングをするようにしています。
パーソナルトレーナーを付けてトレーニングをしていた頃ほどではありませんが、体を鍛えるようにしています。
やっぱりかっこいい体型が良いですからね。
最近色々な記事を見ていて、ウォーキングに関する記事を見つけたので紹介します。
https://allabout.co.jp/gm/gc/470079/
※All About「ウォーキングは痩せない?ダイエットに効果的な「歩く」運動法」
こちらの記事によると、ただ歩くだけでは痩せないそうです。
ウォーキングを行う時間帯によって効果が違うそうです。
記事内では3種類のウォーキングが紹介されています。
○早朝・食前ウォーキング
朝食前の空腹時は、血糖値が下がっているので、脂肪燃焼がされやすい状態です。
ダイエットを目的とした場合は、空腹時早朝ウォーキングが効果的です。
しかし空腹で血糖値が下がったまま運動すると、エネルギーが切れて、運動効果が下がり、筋肉のダメージを受けやすい状態を招きます。
また、水分不足で脱水状態を招きやすく、血液の粘度が増し、脳梗塞や心筋梗塞などを起こす原因にもなります。
脂肪燃焼効果は高いのですが、充分に気をつける必要があるのが、空腹時の早朝ウォーキングです。
○空き時間ウォーキング
厚生労働省は、空き時間を利用した運動を推奨しています。
これは、健康維持のためのであり、「ダイエット」のためではありません。
ダイエットを目的とした場合は、それよりも運動強度を強める必要があります。
空き時間を利用してダイエットをしたい場合は、平坦な道をウォーキングするのではなく、階段、坂道を利用したウォーキングで強度アップを図りましょう。
○夜・夕食後ウォーキング
夜のウォーキングは、睡眠の妨げにならないように、寝る2時間前くらいまでに終了するようにしましょう。
寝る直前のはげしい運動は、交感神経が活性化し、眠りを妨げる事につながります。
ただ、夜炭水化物をとり過ぎたと思ったら、ウォーキングで体を動かしリセットすると脂肪となりにくく、体に蓄えられにくい状態となるので有効です。
食直後のウォーキングは、消化吸収を妨げる恐れがありますので、食後30分程度後に行いましょう。
ただやみくもに歩けばいいというものでもありませんね。
ウォーキングを実施するタイミングにも長所もあれば短所もありますね。
大事なことは自分の目的に合わせて効果があることを選択していくことですね。
健康維持のためにも歩いて移動する機会を増やしていきます。
今日もこれから仕事の打ち合わせに行ってきます。
移動の際は階段を利用して歩いたり坂道を歩くようにするなど、健康を意識して行動していきます。
梁燦久(リャンチャング)