介護の現場でもプロテインが使われています。
こんにちは。
りゃんちゃんぐです。
先日色々な記事を読んでいてこんな記事を見つけました。
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO32818320Q8A710C1000000?channel=DF140920160927
シニア世代の栄養状態にについての記事です。こちらの記事では71歳の女性に対して調査を行っています。
こちらの記事によると、たんぱく質はシニア世代の健康の指標になるみたいですね。
たんぱく質の栄養状態が高い人ほど老化が遅くなるそうです。
年を取っても元気に過ごしたいですね。
僕が以前パーソナルトレーナーを付けてトレーニングしていた時は、トレーニングの前後にプロテインを飲むことでたんぱく質を取っていました。
トレーナーに教えて頂いて、食事も管理してきました。
https://www.weider-jp.com/protein/columns/detail/?id=48&category=performance
こちらの記事では必要なたんぱく質がどのくらいかを紹介しています。
アスリートや運動習慣がある人は、体重1㎏あたり1.2~2.0gのタンパク質が必要だそうです。体重を65kgと仮定すると78g〜130gが必要になるそうです。
一般の方ですと、70歳以上で男性60g、女性50gが必要だそうです。
タンパク質が、食事からどれくらいとれるかの目安も上記のリンクに記載がありますので、興味のある方は是非読んでみてくださいね。
最近ふとした時に、実家の介護の施設でもプロテインを導入してみるのも面白いなと考えました。
知り合いから聞いた話ですけど、プロテインを導入している介護施設が存在するみたいです。
今回のブログで取り上げたプロテインの話のように、数字に落とし込んで考えるとまた考えが深まって面白いですね。
今日もこれから仕事の打ち合わせに行ってきます。
梁燦久(りゃんちゃんぐ)