梁燦久(リャンチャング)の健康日記

梁燦久(リャンチャング)です。 広島出身の在日韓国人です。 経営者として日々精進です。 2020年10月に東京のコレド日本橋にエシカル系のセレクトショップをオープンしました。セレクトショップ以外にも治療院R& (治療院ランド)、他の事業も立ち上げていきます。 このブログでは健康に関する知識や自分が気になる話題について綴っていきます。

高川学園サッカー部から学ぶ。部活動でも仕事でも自主性を持って考えて動くことが大事!

こんにちは。
リャンチャングです。

 

最近、主体性を持って行動すること、チーム全体のために何ができるかを考えて仕事するのがとても大事だと感じます。

基本的で当たり前のことだと思う人が多いと思いますが、どれだけ普段から実践しているかで仕事の結果は全然違います。

 

ニュースを見ていて高川学園サッカー部の記事が面白かったので紹介します。

僕も学生時代はサッカー部に所属していた経歴があるので興味深く読みました。

 

農業部、広報部、おもてなし部…高川学園サッカー部の「部署制度」がスゴい! “160人の大所帯チーム”が考えた「部活」の意義とは?
※NumberWeb “ユース教授”のサッカージャーナルより。

 

こちらの記事では高川学園サッカー部の部署制度が紹介されています。

 

筑波大学を参考に、分析部・強化部・道具部・審判部・グラウンド部とサッカーに関わる役割を担う部署のほか、広報部・おもてなし部・農業部・生活部・総務部といった組織づくりや生活面のサポートを担当する10の部署に分けられます。

 

おもてなし部や農業部などは一見サッカーに関係ない部署なので興味を惹かれますね。

 

記事では選手のインタビューが紹介されていて、「指導者になりたいと思った。選択肢が増えたことが自分にとって大きなプラス」だと話しています。

高校生がチームのために何ができるかを考えて活動していることがとてもいいですし、読んでいて学ぶことが多いなと感じました。

 

昔からお世話になっている経営者の方からは、「全体の利を取ることが大事」だとずっと教わってきました。

全体がよくなるために自分から仕事を取りに行くことはとても大事なことですし、全体のために仕事をしているといずれ自分にも返ってきます。

 

僕が事業を立ち上げて仕事をする中で、どんな仕事でも結果を出せるような人間になろうと常に意識してきました。

 

高川学園サッカー部の生徒のように高校生の時から自主的に考えて、チーム全体のことを考えることができたら社会に出た時に同年代で大きく差を付けることができます。

 

僕も事業をさらに拡張させるべく、仕事で関わる人とより良い人間関係を築きながら仕事します。

 

早いもので6月も下旬です。

 

梅雨入りして体調を崩さないように今日も元気に仕事します。

 

 

梁燦久(リャンチャング)