東洋医学と季節の関係性。秋は呼吸器系の病気に注意。
こんにちは。
リャンチャングです。
2019年の10月も下旬になり、朝晩の気温が低い日が続いて、これから秋から冬が近づいてくるなと感じます。
僕は大学時代に東洋医学を学んでいた経歴があることはこのブログでも何度か書いてきました。
最近色々な記事を読んでいて、東洋医学についての記事を見つけたので紹介します。
https://tenki.jp/suppl/y_kogen/2016/10/23/16451.html
※tenki.jp「秋は「肺」に注意、知っておきたい東洋医学」
こちらの記事によると、東洋医学の考えでは、春・夏・土用・秋・冬の「五季」に季節を分類するそうです。
その季節によって影響されやすい体の機能がそれぞれ異なると唱えられているそうです。
秋は肺、呼吸機能に関する機能全般に影響を与えるそうです。
そのため、呼吸不全、鼻水、鼻づまり、せきなどを引き起こしやすいみたいですね。
東洋医学では漢方も有名ですが、漢方の代わりに、もち米、はちみつ、乳製品などのやわらかいもの、体を潤す食べ物を積極的に食べることもいいそうです。
これから寒くなってくるので、ただでさえ風邪をひきやすい季節です。
経営者として仕事をするうえでは体が資本です。
今回調べた、もち米、はちみつ、乳製品などのやわらかいものや体を潤す物を食べることを普段の食生活に取り入れるといいですね。
食生活にも気をつけながら、今日も1日やるべきことをやり切ります。
梁燦久(リャンチャング)