東洋医学的養生法とは!?美味しいものを食べて秋の不調に備えます。
こんにちは。
リャンチャングです。
以前こちらのブログで東洋医学と季節の関係性について紹介しました。
https://ryangteng.hatenablog.com/entry/2019/10/26/120000
秋は肺、呼吸機能に関する機能全般に影響を与えることをブログで書きました。
そのため、呼吸不全、鼻水、鼻づまり、せきなどに注意ですね。
色々な記事を見ていて、食養生の観点から見て、積極的に選んで食べるといい食材について書いた記事があったので紹介します。
https://80c.jp/culture/20131118-228.html#i-8
※80C(ハオチ―)「肌のかさつき、喉の痛み…秋の不調はこれでケア! 家庭でできる東洋医学的養生法」
こちらの記事によると、次の3つの食品群を積極的に食べるといいそうです。
(1)大気の乾燥に対して肺を潤し、機能を強化させる食品(カリフラワー、アーモンド、桃等)。
(2)造血作用があり、肺を滋養する食品(ホウレンソウ、人参、ぶどう等)。
(3)消炎解毒作用があり、アレルギーを抑える食品(春菊、ごぼう、ハトムギ等)。
秋は食欲の秋でもあります。
美味しいものを食べながら、秋の不調の対策をできるのはとてもいいことですね。
事業を拡張していくうえで健康な体で仕事をすることが大切です。
上記の食材を使った料理を嫁さんにお願いして作ってもらうのもいいですね。
今日もこれから仕事の打ち合わせに行ってきます。
梁燦久(リャンチャング)