食事の見直しで、心の不調も改善!?今日も元気に仕事をします。
こんにちは。
リャンチャングです。
2月になり、東京都内は積雪の日もあり寒い日はまだ続きそうです。
しっかり体調管理もしていきましょう。
さて前回のブログでは、"食べない"健康投資について書きました。
現代は手軽に食事できる一方、食事によって健康に大きく影響することがわかってきました。
食事で心の不調への改善が期待できることもわかってきました。
今回は心の健康と食事に関して、興味深いと感じた記事を紹介します。
記事の中で、日本の五大疾病は「糖尿病、がん、心臓病、脳卒中、精神疾患」であり、それらの中でもっとも患者数が多いのが精神疾患だそうです。
僕の周りでも、会社員として働く友人の職場で、昨日まで元気いっぱいに働いていた人が、突然心の不調により長期で会社を休む、という話をよく耳にするようになりました。
「あの人が?」という人が心の不調になる時代になりましたし、僕自身も他人事では無いかもしれないなと感じました。
心の不調への改善方法は様々ですが、食事でも改善できる事が期待されています。
具体的には、以下の「タシテヨ」を含んだ「ポジティブ・フード」を摂るよう心がけた方がよいとのこと。
また、「ポジティブ・フード」とは、「地中海式食事」や「健康的日本食」であり、以下を食べると良いようです。
地中海式食事……野菜、果物、種実類、豆類、魚介類、オリーブ油、穀類、赤ワイン(適量)
健康的日本食……野菜や果物、大豆製品、きのこ類、緑茶
毎回の食事にこれらの食材を取り入れて、習慣にされてみてはいかがでしょうか?
今月も食事と健康に気を遣い、最高のパフォーマンスで仕事をします。
株式会社アッティ 代表取締役CEO 梁燦久(リャンチャング)