梁燦久(リャンチャング)の健康日記

梁燦久(リャンチャング)です。 広島出身の在日韓国人です。 経営者として日々精進です。 2020年10月に東京のコレド日本橋にエシカル系のセレクトショップをオープンしました。セレクトショップ以外にも治療院R& (治療院ランド)、他の事業も立ち上げていきます。 このブログでは健康に関する知識や自分が気になる話題について綴っていきます。

食事の見直しで、心の不調も改善!?今日も元気に仕事をします。

こんにちは。

 

リャンチャングです。

 

 

2月になり、東京都内は積雪の日もあり寒い日はまだ続きそうです。

しっかり体調管理もしていきましょう。

 

さて前回のブログでは、"食べない"健康投資について書きました。

 

現代は手軽に食事できる一方、食事によって健康に大きく影響することがわかってきました。

 

食事で心の不調への改善が期待できることもわかってきました。

 

今回は心の健康と食事に関して、興味深いと感じた記事を紹介します。

「1日2個、切ってスプーンで食べるだけ」メンタル不調に効く身近な"あの食べ物"【2021下半期BEST5】 心整う最強のポジティブ・フード | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

 

 

記事の中で、日本の五大疾病は「糖尿病、がん、心臓病、脳卒中精神疾患」であり、それらの中でもっとも患者数が多いのが精神疾患だそうです。

 

僕の周りでも、会社員として働く友人の職場で、昨日まで元気いっぱいに働いていた人が、突然心の不調により長期で会社を休む、という話をよく耳にするようになりました。

 

「あの人が?」という人が心の不調になる時代になりましたし、僕自身も他人事では無いかもしれないなと感じました。

 

 

心の不調への改善方法は様々ですが、食事でも改善できる事が期待されています。

 

具体的には、以下の「タシテヨ」を含んだ「ポジティブ・フード」を摂るよう心がけた方がよいとのこと。

●タ……タンパク質(アミノ酸
●シ……食物繊維、ビタミンC
●テ……鉄分
●ヨ……葉酸

 

また、「ポジティブ・フード」とは、「地中海式食事」や「健康的日本食」であり、以下を食べると良いようです。

地中海式食事……野菜、果物、種実類、豆類、魚介類、オリーブ油、穀類、赤ワイン(適量)

健康的日本食……野菜や果物、大豆製品、きのこ類、緑茶

 

毎回の食事にこれらの食材を取り入れて、習慣にされてみてはいかがでしょうか?

 

 

今月も食事と健康に気を遣い、最高のパフォーマンスで仕事をします。

 

 

株式会社アッティ 代表取締役CEO 梁燦久(リャンチャング)