習慣化することの大切さ。自分の状態に関わらずやりきる日々を過ごします。
こんにちは。
リャンチャングです。
僕は仕事で普段から経営者の方を中心に色々な人と会います。
「リャンさんはメンタルが強いですね」といわれることが多く、メンタル管理について相談を受けることがよくあります。
このブログでも以前書きましたが予定をたくさん入れると落ち込んでる暇がないというのが正直なところです。
最近色々な記事を見ていて習慣はとても大事だなと感じた記事がありました。
その記事を紹介します。
「「自分のメンタルを信用してない」東大卒プロゲーマーときど流・やる気に頼らない“切り替え術”」
※新R25の記事から引用。
こちらの記事によるとプロゲーマーのときどさんは「自分のメンタルを信用していないからこそルーティン化に拘っている」とインタビューで回答しています。
日々やることを決めてルーティン化することで、自分のメンタルが落ちない状態を作っているそうです。
記事を読んでいて僕がこれまで仕事をする上で大事にしてきたことと重なることが多いなと感じました。
お世話になっている経営者の方からは「意思は弱い。仕組みは強い」と昔から教わってきました。
徹底して仕組み化して習慣化することをやってきました。
記事にも書いていますが自分の状態に関わらずやりきる状態を作っておくことはとても大事なことです。
常にやりきる状態にしておけば仕事をするうえでとても安心です。
もし気分が落ちてしまうことがわかっているなら落ちる前に対策を打つ。
事前にやることを決めておくといいですね。
音楽を聴くでもいいですし、運動するのもいいです。
経営者だけでなく、会社員の方も習慣化することを仕事に取り入れてみてはいかがでしょうか。
2020年ももうすぐ終わりますが2021年のスタートを切れるように仕事の習慣を見直してみるのもいいですね。
今日もコレド日本橋に出勤して1日元気に仕事をします。
梁燦久(リャンチャング)