肩甲骨を動かしてこりをほぐす。常にいい状態で仕事します。
こんにちは。
リャンチャングです。
8月もお盆の期間が過ぎましたがまだまだ暑い日が続きます。
今年は新型コロナウイルスの影響もあり夏の全国高校野球の甲子園大会は例年と異なり、交流試合が開催されましたね。
広島県の代表校として広島新庄高校が出場して、天理高校に4対2で見事勝利しました。
2021年は春の選抜大会と夏の甲子園大会が開催されるといいですね。
ところで最近ツイッターをチェックしていて肩甲骨についての記事を見つけたので紹介します。
「肩甲骨はがし考案者の「仕事中にできるコリ予防の3動作」」
※PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)より引用。
こちらの記事によると長時間座っていると体がこりやすくなるので、座ったままでもできる3つの動作を行うことでこりを予防できるそうです。
具体的には
①座り直すこと。
②あご引き。
③肩甲骨を寄せる。
①については、長時間座っているとどうしても体がこりやすくなるので15分に1回は座り直すといいみたいです。
長時間座っていると骨盤を後ろに倒してダラッと座った姿勢の「仙骨座位」になりがちなので、骨盤を立てた「坐骨座位」に直すといいそうです。
②についても簡単にできます。まず、あごを引いて、片手を軽く握って、人差し指をあごの先に押し当てます。少し力を入れて、10秒あごを押します。
ロダンの「考える人」のポーズを、背筋を伸ばして、あごを引いて行うイメージです。
③についてもちょっと肩甲骨を動かすことによって不動化した筋肉を動かすことができますし、自然に背筋を伸ばすことができます。
仕事をするうえではいいコンディションで仕事をすることがとても大事です。
僕も長時間デスクに向かって座りっぱなしの状態で仕事をすることがあるので、時々ストレッチしています。
今回調べた3つの動作も簡単にできるものばかりです。
普段の仕事でも取り入れてみます。
今日も暑いですね。
健康な体で今日も過ごします。
梁燦久(リャンチャング)